PKSMとはポケモンのセーブデータを3DS上で改造することができる自作アプリです。
CFWとHBLのどちらかを導入していないと使用できません。
最新作のポケットモンスターウルトラサン・ムーンはもちろん、今までにDSと3DSで発売されたポケモン本編全てに対応しています。
PKSMで改造する前に何かあった時のために、セーブデータをバックアップすることをおすすめします。
DSの場合はCheckpoint、3DSの場合はJKSMまたはCheckpointでバックアップしてください。
詳しくはCheckpointの使い方、JKSMの使い方をご覧ください。
必須ではないので飛ばしても大丈夫です。
PKSMの最新リリース
CFWで使うならCIAファイルを、HBLならzipファイルをダウンロードしてください。
CIAはホームメニューから、それ以外はHBLからPKSMを起動します。
初回起動時はインターネットから必要なデータをダウンロードするので、無線通信をONにしてから起動して下さい。
これがスタート画面です。この画面で改造したいタイトルを選択します。
今回はポケットモンスターサンを使って解説します。
これがメインメニュー画面です。この画面は全タイトル共通です。
編集し終えたら、STARTボタンで保存して終了できます。
DSタイトル(プラチナ)では今のところバンクとポケモンには対応していませんでした。
ポケモンバンクの自作版です。
ボックスのポケモンをAボタン、タッチで掴んでバンクに保存できます。
バンクはデフォルトで1~150あります。
ボックスのポケモンをAボタン、タッチで選んで編集できます。
これが編集画面です。
ボールや性別もタッチすることで変更できます。
ふしぎなおくりものです。ふしぎなカードを保存して受け取ることができます。
試しに映画で配布されたサトシのピカチュウを選択しました。
設定が終わったらSTARTボタンで書き込むことができます。
LRボタンでキャップの種類を変更できます。
日付は変ですが、ふしぎなカードはちゃんと保存されていました。
受け取りも問題なくできました。
プラチナの場合は、ふしぎなカードは保存されていませんでしたがフレンドリーショップの配達員からポケモンとアイテムは受け取ることができました。
一度で保存できるふしぎなおくりものは一つみたいです。
これらはあまり関係ないので操作する必要はないです。特に設定はいじらない方がいいです。